タバコが与える肌への影響は?タバコの悪影響を防ぐ方法も紹介!

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タバコを吸ってるけど、将来の肌への影響が心配・・・

タバコのどんな成分が肌に悪いの?

こんにちは、shoppy(@shoppyBLOG)です。

今回は、タバコが肌にもたらす影響について解説します!

また、タバコの悪影響を少しでも防ぐ方法も紹介しますよ!

タバコが肌に与える悪影響

タバコを吸うと、ニコチンが肺から数秒で脳に達し、脳内のニコチン受容体に結合し、快感を生じさせる物質(ドーパミン)が放出され、「気持ちいい」と感じます。

肌においては、ニコチンの血管収縮作用により血行悪くなります。

皮膚の一番外側の表皮への栄養が十分に行き届かないと、細胞分裂による肌の新陳代謝(ターンオーバー)が滞り、くすみや肌の乾燥が進み細かいシワの原因になります。

また、ニコチンは女性ホルモンの代謝を阻害し、分泌を低下させます。

女性ホルモンは、女性の身体にとって重要な役割を果たしており、卵巣から分泌される女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、このうち、エストロゲンは“美肌ホルモン”とも言われています。

このエストロゲンを含む女性ホルモンが体内で減少するわけですから、せっかくの美肌ホルモンが分泌されなくなってしまいます。

これが10年後の肌に悪影響を及ぼしてしまう原因ですね。

タバコ顔とは?

【タバコ顔の特徴】
・シワやしみが目立つ
・唇や口元のシワが目立つ
・目元のシワ
・上瞼や下瞼のたるみ、クマが目立つ
・肌の弾力がなくなる
・頬がこけ、やつれて見える
・肌トラブルが多い
・ほうれい線が深くなる
・肌が黄ばみ唇は黒っぽくなる
・あごがたるむ
・白髪が増える

タバコ顔とは、上記のような症状が肌に表れ、実年齢よりも老けて見える老化現象のことです。

タバコの悪影響を防ぐためには?

ビタミンCを多めに摂る

肌の美しさを保つのに欠かせないビタミンCは、たった2本のタバコを吸うだけで一日の必要量が失われてしまうと言われています。

タバコ1本につき25~100mg(レモン1個分)のビタミンCが破壊されてしまいます。人間は体内でビタミンCを合成することはできないため、深刻なビタミンC不足が引き起こされます。

しかし、普段の食事からビタミンCを摂取するのは非常に困難です。

さらにタバコを吸う人は、普通のよりも多く摂らないといけない訳なのでより難しくなります。

そこでオススメなのがサプリメントでビタミンCを補うことです。

また、最近では、ビタミンCを多く含んだスキンケア用品もたくさん出ています。

肌の再生医療で細胞から若返る

肌の再生医療は、比較的ダメージが少ない部位の自身の皮膚から線維芽細胞を培養し、真皮層へ注入という形で移植します。

ダメージを受けた細胞を回復させるのではなく、細胞の数そのものを増やして、コラーゲンなどの生成量を増やすことができる、肌の老化を根本から改善させる唯一の治療法です。

減煙・禁煙をする

ビタミンCの摂取やスキンケアなどは、残念ながら一時的な対処法にしかなりません。肌老化を食い止めるために、禁煙を考えてみるのもいいのではないでしょうか。

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