【サウナ初心者必見】サウナの効果を高める正しい入り方【ととのう】

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最近、サウナが好きでハマってる!

でも、なんとなくこんな感じかな?でサウナに入ってるけど、実際のところ、本当に効果的な入り方って何なんだろう??

こんにちは、shoppy(@shoppyBLOG)です。

今回は、サウナ初心者の方に向けて、サウナの効果を最大限に高めるは正しい入り方を解説したいと思います!

サウナの効果を最大限に高める10のポイント

事前準備編

①水分補給

サウナで発汗をたくさん行うことで、美容効果や疲労回復効果に繋がります。
汗をかくことにより、身体が脱水状態になっては逆に健康を阻害してしまいます。
そのため、サウナに入る前に十分な水分補給をすることで、健康的なサウナを実践できます!

また、十分な水分補給により、いつもよりサウナで汗をかきやすくなるというメリットもあります。

②シャワーと軽い入浴

サウナに入る前にシャワーで身体を洗い、毛穴の汚れを落とします。
そうすることで、毛穴が開きやすくなり、より汗をかきやすくなります。

また、体温が平温な状態でサウナに入っても、なかなか汗をかきません。
汗をかかずに熱いからと、十分に汗をかかずにサウナを出てしまうと効果は半減してしまいます。
軽く3~5分ほど湯船に浸かり、身体を温めてから、サウナに入りましょう。

➂体に付いた水分を拭き取る

実は、身体が濡れた状態でサウナに入ると、なかなか汗をかくことができなくなります!

なぜかというと、身体に付着した水分がサウナ室の熱で蒸発すると「気化熱」により、体温は下がってしまうんです。なので、濡れてない身体より熱さを感じずに、汗をかけないということになるんですね!

サウナ入浴編

④温度を確認する

日本のサウナは「乾式サウナ」といって、温度は「約80~100℃」です。
温度は、サウナ施設によって違うので、入ったらまず、この温度を確認しましょう。
「あれ、いつもよりすぐ熱くなって、キツイ・・・」
そんなときは、温度が高めの可能性があるので、温度計を確認して、サウナ入浴時間をいつもより短くするなど自分で調整しましょう!

「温度計」は英語で「thermometer(サーモメーター)」です。
温度を見たい時は、サウナ室のこの表記のメーターを参考にすると良いでしょう。

⑤湿度を確認する

先ほど「温度」の話をしましたが、実は、温度が低くても湿度が高いと熱く感じます!

つまり、「温度が100℃で湿度が10%のサウナ」と「温度が70℃で湿度が90%」では、圧倒的に湿度が高い後者のサウナの方が汗をかきやすいんです!

日本のサウナ(乾式サウナ)は、湿度が「約10~15%」ですので、湿度は低めですが、

「温度はいつもと変わらないのに、熱く感じる・・・」というときには、湿度系を確認して、入浴時間の調整判断に利用してください。

「湿度計」は英語で「hygrometer(ハイグロメーター)」です。
湿度を見たい時は、サウナ室のこの表記のメーターを参考にすると良いでしょう。

⑥湿度と温度と体調によってサウナ時間を調節

適切なサウナ時間は8~10分

ですが、上記の通り、温度や湿度で身体が感じる熱さが異なります。

また、その時の体調でも入浴時間は変わります。

いつもよりサウナ時間が短くても、十分に汗をかいていて、熱さが限界まで感じたら、無理せず、一度サウナを出て、ととのう準備をしましょう!

ととのう編(サウナ後)

⑦シャワーと水風呂に入る

サウナから出たら、まず体に付いている汗をシャワーで流して、水風呂に入りましょう!

サウナ初心者の方の中では、「水風呂は冷たくて入れない・・・」という人もいるでしょう。
水風呂に慣れていない方は、まず、「水風呂に入る前に水風呂の水を体にかける」ところから始めましょう。
水風呂に完全に身体を付けずとも、最初は、それだけで外気浴に進んで大丈夫です。

水の冷たさに慣れてきたら、思い切って、全身を水風呂に浸けてみましょう!
最初は、足などが冷たく感じるかもしれませんが、頑張って全身をつけると不思議と冷たさをあまり感じなくなります!

水風呂の時間は、約1分
最初は、10秒でも30秒でもいいので、自分の身体に合った入り方で実践してみはいかがでしょうか。

水風呂の温度は「約17℃」が一般的です。
サウナ施設によっては「10℃」未満の「シングル」と呼ばれる水風呂もあります。

⑧外気浴を行う

水風呂から出たら、外気浴です。
この時間が一般的に「ととのう」と呼ばれている時間です。

身体を倒して、仰向けになれる椅子があれば最高です。
なぜなら、身体がリラックス出来ている状態の方が、脳に「セロトニン」が分泌され、疲労回復効果が期待できます。

そういった椅子が無くとも、ベンチに座り、休憩するだけでも、気持ち良さを味わえますよ。

⑨サウナ後の水分補給

前述の通り、サウナではかなりの量の汗をかきます。
サウナ後の水分補給もしっかり行うことで、健康的かつ効果的なサウナを実践できます。

「サウナ後のビールを美味しく飲むために今は水は我慢・・・」
そういった考えだと脱水症状の危険性が高まりますので、サウナ中は切り替えて、より効果的な方法を実践しましょう!

⑩2~3回繰り返す

そして、今までの流れを2~3回、体調などに合わせて、繰り返します。

何度も「ととのう」を体験することで、
●疲労回復効果
●ストレス解消
●血圧低下
などの効果が期待できます。

サウナの効果については、別記事でも紹介していますので、是非参考にしてみてください。

以上、サウナの効果を高める正しい入り方の記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!
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